『かくしごと』第12話ストーリー
「三人きりの誕生日会、毎年やっていこうな」と可久士は言った。11歳の姫はそれを「ずっと続く」と信じていた──時は流れ、姫は18歳になった。何者かから「鍵と地図」を手に入れた姫は、江ノ電に乗って鎌倉にある家を目指していた。父と、母と、姫が住むはずだったその家で、姫は可久士が漫画家であったことを知る。「……なんでお父さんは、かくしごとをやめちゃったのかな……」ひとりつぶやく姫を、見知らぬ少年が見つめていた。
かくしごと 公式サイトより引用
海外の反応

非常に感動的で感情的で美しい最終回でした…。
多くの人に見てもらいたいな。


姉弟のとこで混乱してしまった。誰か説明してくれ。

>>2
俺も混乱した。彼の母と可久士が異母兄妹で彼と姫はいとこ。

いとこという関係を表す言葉は『itoko』だけど、いとこを呼ぶ言葉として使われたことは聞いたことがない。

日本語では年上のいとこを『姉さん』と呼ぶのは珍しくないけど、英語でいとこを『姉さん(sis)』と呼ぶのはとても変だから、混乱するのもわかる。


後藤先生が文字通りマンガにつぶされた…。

あの女性ジャーナリストは誰? 後藤の妹だったの?

>>7
元アイドル志望の千田奈留。


後藤が生きていてよかったと思うべきなんだけど、「誰?」には本当に心臓が止まりそうになった。

「お父さんと一緒なら、どこだって素敵だよ」は今期の名言。

「記憶喪失とかベタすぎる!」シリアスな場面でも、『かくしごと』はそういうジョークで和ませてくれるので好きなんです。


後藤が姫に気づかなかったのは悲しかった。

>>12
姫にとっても悲惨なことでした…。

>>13
父親を『先生』と呼ばされるのを見るたびに心が痛くなった。


羅砂がここ数年でかなり売れっこ漫画家になってるのはおもしろく、他の3人は彼女のアシスタントになっているようです。とはいえ、彼女が十丸院を編集として受け入れたのには驚いた。彼も時が経って成長したに違いない。

>>15
『一緒に働くのは久しぶり』『またペンを持つとは思わなかった』のセリフから考えて羅砂のアシになってたとは思えない。書店で働いてたし。彼らが後藤の新しい作品のために羅砂のオフィスを借りて、後藤が新連載を決めるまで彼女を手伝っているだけだと思う。

>>15
後藤が思い出したなかで、十丸院が風のタイツにネタを提案したシーンがありました。今は編集として優れているかもしれない。


かくしごとが終わってしまった…。
今日、ようやく真相を知ることができた。可久士が思い出す瞬間と、姫の走るシーンが美しかった。

少し駆け足だったけど、それでも非常に良い最終回。

可久士の妻が箱を準備していた理由はまだ説明されていません。あれは病気などで自分の死が差し迫っていることを知っているときにすることのように感じられ、突然の事故だったのなら変だ。

後藤先生が元気でうれしい! 彼は新しいシリーズを始めるつもりのようです。ヒットするといいな。羅砂も有名漫画家になった。姫も漫画を描き始め、それを後藤から秘密にしてるw


姫が主人公のスピンオフはいつ!?

2期は、ラブコメ漫画を父親から隠す姫が主人公で!

>>23
彼女の祖父にバレたときを想像すると…。
翻訳元
myanimelist.net
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コメント
確かに姫のお母さんが箱を用意してたのは変だな。初期の構想と違ってしまったのか。
でも、素晴らしい作品でした。
ありがとう!
どう考えても「隠し事、描く仕事、隠し子と」というトリプルミーニングだったんだけど
早い段階で読者に予想されちゃったんで「先生自身が隠し子」という、あまり意味の無い設定になったのかと
姫が隠し子なら母方と父方の家同士の確執とか、もっと詳しく描けたんだろう
自分は原作未読だけど、箱を準備した経緯がまるで描写されてないのはそこらへん全カットされてるって事で良いんだよね?
例えば余命宣告された後に箱を準備して最後の旅行にでかけたとか、そんな所じゃないのかな
原作の最終回は来月なんだろ?あれだけしつこく描写してた箱の説明がないのは不自然すぎる。おそらく原作最終回のため「最後の謎」としてとっておいてるんだろ。
おそらくおまえらが箱はどうした箱はどうしたって話題にするのもすべてお見通しだと思うw
>2期は、ラブコメ漫画を父親から隠す姫が主人公で!
原作が来月で最終回で、そのプロットを元に先行して制作されたアニメ最終話も今回無事に終了という事で、アニメ2期は無いなぁと思いながらも原作ストックはかなりあるんだよね。
アニメ化されたのが全体の1/3なのか半分なのかはよく分からないけど勿体ない。
可能なら「ストライク・ザ・ブラッド」や「生徒会役員共」みたいな長期OVAで観たい気もする。
それこそ上に挙がっているアイデアを拝借するなら、Cパート(現代編)は姫ちゃんが漫画家を目指す話を小出しに。
まあ、それだと久米田作品にしては綺麗過ぎるような気がするけど、本作も大概なので。
新房昭之監督が「さよなら絶望先生」の後にオリジナル作品「魔法少女まどか☆マギカ」を大ヒット。
水島努監督が「じょしらく」の直後にオリジナル作品「ガールズ&パンツァー」を大ヒット。
この二つの例だけでジンクスとするのはアレだけど、それでも未来の村野佑太監督のオリジナル企画にはひっそり期待したい。
そして久米田先生が自虐的なコメントを残すと。
なんはともあれ、お疲れさまでした。
×なんはともあれ
◯なにはともあれ
べしゃり暮らしは記憶喪失で読むの止めたなぁ
十丸院はそういう展開は止める編集に育ってるんだね
いやいや、べしゃり暮らしの記憶喪失は絶対必要だったから!
ちゃんと最後まで読んでみろって。
それはさておき、やっぱり駆け足気味のアニメだったから、あらためて原作買います。
箱について疑問な人がやたら多いけど何がそんなに疑問なのかいまいち分からない
自分にもしもの事があった時の事を考える用意周到な性格の奥さんだったってだけでしょ
>自分にもしもの事があった時の事を考える用意周到な性格の奥さんだったってだけでしょ
作品の中でかなり濃密に描写されてたから、だけっていうのもどうかと思う。
単に思わせぶりなだけの可能性のあるけどさ。
病気の余命でなくても何らかの理由で近いうちに会えなくなることはあるだろ。
そのタイムリミットは母親だけが知ってた母親のかくしごとじゃね?
日本画の大家の一人娘が男と駆け落ちして隠れ家に住んでるんだから
「いつか連れ戻される」ことを想定して「成長する娘の箱」を用意したと思う。
何で母親は「箱」を用意していたのって疑問があるけど、
考察はいろいろあるね。
自分は、誕生日が来るたびに開ける「タイムカプセル」的なもので作ったのかと思ってた。
本来なら誕生日のお祝いした後に「さぁ、今年は何が入ってるかな?」って親子3人で
わくわくしながら開けることを想定していたのかと。
箱は16歳までだから、母親として娘にしてあげられる節目を中学卒業までと決めて、最初から用意していたってことかもね。
↑
×なにはともあれ
○なにわ友あれ